小豆島☆うまいもんノート☆

小豆島のうまいもん、今日は「芋つる佃煮」のお話です


　
梅雨が明け、ホントの夏がやって来ちゃいましたね～　
言わないでおこうと思っても、口をついて出る言葉は「アツイ～」です。
そんなアツアツの週末、あずきは子供と近くの野外プールに行って来ました～
なんと、プレオープンで、週末の2日間無料だったのよ！
あずきと同じく「無料」の言葉に引き寄せられた人は数多く、
プールはまさに「芋洗い」状態でした。
そして約５時間…「ひたすら流れるプールで流れる」という結果となりました。
いや～気持ちよかったですけどね、やっぱり疲れちゃいましたよ。

そして、帰宅。
子供達は疲れてしばし爆睡！
でも母は火照ったカラダを引きずって、大量のタオルと水着を洗濯し、
休む間もなく夕飯の準備なワケですよ。
ええい、こんな日はカレーで許していただくわ。




カレーのお供には、瀬戸よ志さんの「芋つる佃煮」を添えて。
５０数年前、
小豆島佃煮の発祥として作られた芋つるを、
現代版に再現したらしいんだけど、
どこか懐かしいこの味がカレーに合うので、
我が家では定番なの。
ちなみに「サツマイモのつる」なんですって。
たっぷり泳いで空腹な５歳男児も赤ら顔して
バクバク食べてましたよ。




ここで、一句。

芋洗い
プールのあとは
芋つるカレーかな　（字余り）